感動をもらうとき


子ども達が
一生懸命に
力を出し切る姿
 


その真剣な顔には
力がある





その一つ一つの表情は
私達の心を動かす。




そして、
身震いするほどの
感動をもらう。





運動会の練習では、
そんな表情に
今日も出会う。




私が
この仕事をしていてよかった
と思う瞬間。


そして、

もっと成長させたい
と思う瞬間。



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磁石の実験(遊び塾編)


私達の住んでいる
世の中には
不思議なことがたくさん。


子ども達には、
魔法のように見えること。

でも、
本当は、
一つ一つルールがある。

そのルールを
一つ一つ体験する。

そして、
科学
物理
自然の摂理

幼児時代に
その基礎を
より多く体験することで

小学校に入ってからの
学習や難しい用語が
実感として
よみがえる。



今日の遊び塾は…

不思議な石、
磁石の実験。

 

実際に一人一本磁石をもらい…




この不思議な石に
どんなものがひっつくのか

そして、
お友達の石と
ひっつきあったり
離れあったり



実際に体験してみました。


そして、
次に向ったのは
砂場。

砂場で発見したのは…




砂の磁石があるということ。

早速始まった砂鉄集め。

「せんせ〜、
乾いとうとこの方が集まるよ。」
「こんな風に磁石を動かした方がいいみたい。」

なんて…

そんな事を発見したり

子どもたちなりに
工夫を凝らし、
どうしたらたくさんの砂鉄を集められるか

自分の頭で考えて発見。

そんな瞬間

子ども達の目は
キラリと輝く。

淡水幼稚園は
これからも
そんな瞬間を大切にしたい。

そう考えています。







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気持ちを込めて…

 10月1日から、

いよいよ
入園案内配布開始。


それに向けて、
先生たちも

フル稼働






だって、
淡水幼稚園の入園案内は

一冊一冊手作り。


心を込めて、
気持ちを込めて、
思いを込めて、



デザインから、イラスト、中身、
なんと封筒まで、
一つ一つ手作りなのです。

業者に委託した方が、
もしかしたら、手間もかからないかも。

もしかしたら、キレイかも。

もしかしたら、デザインだって、スバラシイかも。



でも・・・

淡水幼稚園を知るための、入園案内だから、
私達スタッフの想いを知ってもらう入園案内だから、

私達は、少しコダワっています。


私達、淡水幼稚園の
想いを
皆さんに届けたいから。


私達、淡水幼稚園の
子ども達との絆を
皆さんに届けたいから。


私達、淡水幼稚園の
あったかさを
届けたいから。



皆さんにお渡しするキモチが
すべて準備できました。

配布部数に制限はありませんし、
無料です。


私達の想い
いよいよ10月1日から
配布開始です。




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公園におでかけ!?

 
年少さんと年長さん
仲良く手をつないでお出かけ??


近くの公園まで歩いて出かけています。



そう、今日は近くのひろ〜い公園で
運動会の練習をするのです。


だって、本当の運動会のあるアクシオンは
こんなひろ〜い体育館。


その広さを活かして競技ができるように、
広い所で運動会の練習をやってみること、
子ども達の感覚を育てるためにとても大切。






運動会の練習の後は…

公園で、
ドングリや松ぼっくりのお土産を見つけたり、

途中の川にかかる橋を渡って
「魚がおる〜!!」
そんな発見を楽しんだりするお友達も。

すぐ近くの公園ですが、
道だって渡らなきゃいけません。

自分の目で車がいないか確かめて
手を挙げてわたること
時には、小さなお友達の手をつないで・・・
(もちろん、先生がついてはいますが…)
それも、大切な大切な安全のためのお勉強。


そんなちょっと楽しみなおまけの付いた
公園での練習。

淡水っこも楽しみにしています。
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9月の絵本〜小佐々先生のドイツ旅行記〜

 今月の絵本はコレ!



うん!?何語??

はい、ドイツ語です。

中を開くと…




動物の鳴き声が聞こえてくる、
とっても、素敵な絵本です。


これは、海組担任の小佐々先生が買ってきてくれました。

もちろんドイツから…。

実は、小佐々先生
この夏、福岡市私立幼稚園連盟から見事選ばれ、
ドイツへの研修旅行に参加したのです!

毎年行われる、この海外研修旅行。
今年も淡水幼稚園職員が参加の快挙に私もうれしかったです。

だって、この旅行では、普段絶対訪れることのできない
ドイツの幼稚園を見て回ることができるのです。

ドイツは幼稚園発祥の地。

知っていましたか?
英語のKINDERGARTEN(幼稚園)の語源は、
KINDER(ドイツ語で子ども)
GARTEN(ドイツ語で庭)
すなわち子どもの庭という意味からきているんです。

今回は特徴ある5か所の幼稚園を視察したそうです。




帰ってから写真を見ながら

「先生!こんなところがよかったです!」
興奮気味に話をしてくれる小佐々先生。

どこに行っても、何を見ても
日頃の保育に活かそうとするキモチはさすがです。



淡水幼稚園、勤続○○年。
幼稚園で一番声が響き渡る
一番のオーバーリアクションの素敵な小佐々先生からの贈り物でした(^_-)

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英語が話せるようになるには…


みんなの真剣なまなざし…

だって、
この時間は、年長さんの大好きな時間だから…



 

その視線の先には、

こんなものが…






これは、今年4月から取り入れた
新しい英語システム。

先生の操作で
テレビに次々と映し出される、
画像と音声。
歌や会話も始まります。





参観でご覧になった方は
ご存知かと思いますが…
その名も
”ABCタイム”

子ども達の発音は、
ネイティブ並み。

だって、毎日
本格的な発音に合わせて
発音しているから。


私も、今では曲がりなりにも英語をしゃべりますが、
ロンドンにいたときに、
当初、英語の全く話せなかった私。
英語でと〜っても苦労しました。

(詳しくはコチラ)

でも、人間、必要に迫られると
英語は曲がりなりにも話せるようになります。

けれど、
大人になって英語を学んだ私が
一番難しいと感じたのは
文化の違いと発音。

外国人に免疫のない私。
ごっつくて目の青い外国人を見るだけでドキドキ緊張。
外国人に慣れることが、
まず最初の大きな壁でした。

小さいときに
外国人と触れ合うこと。
肌の色や言葉の違う人がいることを知ること。
抵抗のない幼児期だから
大切です。

だから淡水幼稚園では、
週に一回、外国人の先生から直接
英語を教えてもらいます。

去年はタイの先生を招いて
タイウィークをやったりしました。
(詳しくはコチラ


そして、ある程度話せるようになったあと
私が迎えた次なる壁
”発音”


大人の私は、
もう正確な発音なんかできません。

”R”なんか、私が発音すると悲劇。
やっぱり、大人になってからでは限界があります(涙)

耳が一番発達するのは
4〜6歳のころ。
このころだったら、
微妙な発音の違いを聞き分けることができます。

音楽の絶対音感がつくのもこの年齢の時だけ。
それくらい耳にとっては大切な時期なのです。

だから、毎日、
本物の発音を聞くこと。
と〜っても意味があることなのです。

でも、小学校では、残念ながらこのABCタイムはありません。
”じゃあ、意味がない!?”

いいえ、そんなことはありません。

幼児期に一度耳で覚えた発音。
これは、一生忘れることはありません。

小さいときに海外生活をした人が
帰国後、英語を話さなくなっても、
大きくなって英語を勉強する時に、
正確な発音ができる場合が多いのです。


将来、英語を勉強するときに、
小さいころの耳の記憶は、
必ずよみがえり、その発音に影響を及ぼすのです。

だから、
幼児期に、本格的な発音に
”毎日”触れることには
と〜っても意味があるのです。




そして、今学期から…




年中さんでもスタートしたABCタイム。

今年度から小学校5年生で本格的に始まった英語教育に備え、

耳が一番発達する幼児期。
国際人になる未来の淡水っこのために…。

今日も淡水幼稚園では
ABCタイムの
ネイティブの発音が響きます☆






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最高の環境をめざして


先日のブログで柔軟運動のための線の事、お伝えしました。

環境さえ整えれば、
子どもたちは、遊び感覚。
自分たちで思い思いに取り組んでいます。

だから、

子ども達には、
学ぶための環境さえ
準備すれば、
成長のチャンスは必ず訪れる。


淡水幼稚園の階段には…

 

数字が…。

子ども達も
登るとき、
なんとな〜く数えながら登ったり…。




園内のあちこちに
こんな表示が…




ドアという言葉はみんな知っていますが、
それが、どういう風に表記されるのか。

ドアを開けるたびに、
毎日、しかも何度も目にすることにより
自然と頭の中に入ってくる…


何気ない表示ですが、




テレビだって、
眺めていれば、
”テレビ”
と文字が頭に入ります。


子どもたちの頭は柔らかい。
大人の脳より吸収する力をもっている
”天才”

だから、
ちょっとの工夫で、
子ども達にとって、
最高の環境になる。

淡水幼稚園は
そんな環境作り
大切にしています。




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42人の転入生!?

 
淡水幼稚園に42人の転入生!?が入ってきました。

まだまだ、小さくて、
今からた〜くさん成長するちっちゃなちっちゃな子ども達…。


カブトムシの幼虫たちです。


早速子ども達に見えるところに…






まだまだ土の中にいて、
様子をうかがうことはできませんが…。

こんな風に育つんだよ〜と
掲示をつけてみると、
早速、興味津々の淡水っこ。



淡水っこは、幼稚園で
カブトムシの幼虫は土の中で
大きく大きく成長し、

カブトムシは
来年の夏ごろに
ひと足早く大人になる予定です。

みんなで成長を見守っていきますね(^_-)V
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かわいい観光ガイドたち(年少編)


年少組さんが取り組むのは、
椅子体操。

今年の年少組のテーマは、

”日本よかとこすいと〜よ!

日本各地の観光名所を
年少さんが椅子をつかって
表現します。






レインボ−ブリッジと錦帯橋。





東京新名所、スカイツリー



只今、
自転車にのって移動中♪




九州新幹線さくらにだって乗りますよ

出発進行!!

車掌さんに変身です。


かわいい観光ガイドたち。

お楽しみに!



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心を一つに(年長編)

 年長さん
今日は、組体操に取り組みました。



今日、園庭で行ったのは、
最後の大技。

ドミノ。


(希望・太陽)





(宇宙・翼)

そして、もうひとつ。

圧巻だったのは
一本橋。

続きをぜひ!ご覧ください

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