ありがとうございました

 今年もいよいよ終わり。

皆さんの2009年
どんな年でしたか?

私の2009年、
精一杯駆け抜けた一年でした。



新しい年2010年。

子ども達の

キラキラ光る瞳
ドキドキする心

今まで以上に大切に

淡水幼稚園もがんばります!

よろしくお願いします!

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おかえりなさい!

 
 福岡の幼稚園の先生たちを代表して海外研修に旅立った
われらが淡水幼稚園の平川先生と小佐々せんせい。

無事、日本に帰ってきました。

心がいろ〜んなことを感じて帰ってきたようです。

その様子はたんすいにっき(2009年12月26日〜31日)で紹介されてています。


私自身の経験から、

外国に行って、自分の常識を打ち破られる体験をするって、

と〜〜っても大切なこと。

いろんなことを受け入れることができ、
どんな文化にも偏見を持たなくなります。

そして、何より


どこにいても変わらない子ども達の笑顔は
やっぱり地球の宝物。



そう実感できるからです。


本当にお疲れ様でした。

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いってらっしゃ〜い!!

 
平川先生と小佐々先生が、

先日、園庭に集まる子ども達を前に、
何やら、一生懸命説明していました。







一生懸命、説明していた内容はこちら↓




実は…
2人は福岡の幼稚園の先生たちを代表して、
インドネシアにマングローブ植林に行くことになりました。

植林をして、地球温暖化を防ぐという、大きなプロジェクトの一つとして、

インドネシアのバタム島というというころで植林をするのです。





そして、先生たちが持っているのは…

子ども達の夢をのせたメッセージ。





インドネシアやシンガポールでは、現地の幼稚園にも見学に行くそうです。

たくさんの報告、子ども達と一緒にまってま〜す!

いってらっしゃ〜い!
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クリスマス!

 今日は、クリスマス。
そのクリスマス当日、未就園児クラス、
キッズクラブとぴよぴよランドのクリスマスパーティーがありました。




親子でかわいいサンタ帽を作りました。

そして、先生たちのショーを見て。

先生たちが盛り付けた
おいし〜いプリンアラモードをたべました。




また、来年も先生たちと一緒に、たのし〜いことた〜くさんしましょうね〜!


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食育

食育。


今や、この言葉を知らない人はいないくらい
当たり前の言葉になっています。

淡水幼稚園では、食育、もちろんむか〜しから取り組んでいます。


畑で収穫をしたり、調理をしたり、
色んな事を取り組んでいます。


そんな淡水幼稚園の特色ある食育について、

福岡で、テレビやラジオで活躍するアナウンサーの

天野貴子さんが、取材に来られました。




天野さん、実は野菜ソムリエの資格も持ち
べジフルコミュニケーターという顔も持っていらっしゃいます。

そんな天野さんに
淡水幼稚園の食育のこと、
ロンドンの大学院や、幼稚園で体験したことなど
をた〜くさんお話ししました。


そのことは、天野さんのブログでも紹介されています。


そして、いろいろ話をする中で、
あらためて、食育ということについて考えさせられました。

食って大切なんです。
だって、食は生きていくためには欠かせないもの

だから、子ども達が心身ともに健康でいるため、
子ども達の成長にとって欠かせないものだからです。




淡水幼稚園の食事のごあいさつ
知っていますか?

「おとうさん、おかあさん、そして命をくれたおいしい食べ物ありがとうございます。
せんせい、みなさん、いただきます。」




こんなご挨拶になったのには、
イギリスでの体験が大きく影響しています。


食事がまずいことで有名なイギリス。
私が勤めていたロンドンの幼稚園でのランチ。

子ども達は、めいめい好きな食べ物を先生からとってもらって食べます。

ある日、私の隣で食べた子どもは、
パン・ホットドック・ハムサンドウィッチを選んで食べていました。

でも…そんなにパンばかり食べていても、
先生は誰も注意しない。
だって、だれも、栄養が偏っているって思う先生・子どもがいないから

だって、食に関して、誰も関心がないからなんです。

だから、小学校の子ども達のお弁当もパンとポテトチップス。
なんてことも!(ほんとに全然珍しくないんですよ…)

そんな幼児期を過ごした子どもに食に関する関心がわくわけはなく、

大人になっても、レディーミール(チンして食べる食事)ばかりというわけ。


それと、食を大切にしていないから、
残しても平気。

たくさんとって、食べきれなかったら自分でゴミ箱に捨てる。

そこに罪悪感はありません。

”もったいない”、や”命をくれた食べ物”という意識はないのです。





改めて…


「おとうさん、おかあさん、そして命をくれたおいしい食べ物ありがとうございます。
せんせい、みなさん、いただきます。」


冬休み、クリスマスやお正月を迎えます。
親子でちょっと食について考えてみるのもいいですね。






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終業式のお楽しみ♪

 今日は2学期の終業式でした。

淡水っこ達はこの終業式がだ〜いすき。

だって、みんながだ〜いすきな時間があるんです。





みてください。このお友達の笑顔!

だって、こんなにみんなが大笑いするくらい楽しいことが起こるんです。




それは…?









はい!園長先生なんです!

転んでいるわけではありません。

お友達を楽しませようと、

迫真の演技をしながら話をしているところです。

園長先生の話はいつもと〜っても楽しいので、

子ども達はみんな夢中。


終業式のひそかな楽しみの一つです(*^_^*)



そして、終業式にはもうひとつ楽しみが…


それは、冬休みに誕生日を迎えるお友達が発表されます!

その時の盛り上がり方と言ったら…




「○○ちゃ〜ん!」と発表されると
自分のことのように喜んで、
みんなその子のところを向いて、スタンディングオベーションです。

皆さんにぜひ見せたかった!

なんだか、お友達の喜びを自分のことのように喜べる…

心がと〜ってもあったかくなる瞬間でした。



そのほかに、もちろん、
冬やすみのお約束もありました。

その詳しい内容はたんすいにっき
ご覧ください。


2学期も今日で、
無事終了することができました。


ありがとうございました。
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クリスマス物語クライマックス

 先日からあたためてきた、淡水クリスマス物語。

今日は、そのストーリーがクライマックスを迎えました。

今までのストーリーはコチラ

そう、今日はクリスマスパーティー。
なんだか、朝から特別な気分のお友達。
だって、今日は、いつもの制服ではなく、
自分のお気に入りの洋服を着てきたんです。

淡水スタッフによるクリスマスの劇のあとは…

このパーティーの詳しい様子は
たんすいにっきをご覧ください




見てください、この真剣な顔!
キラキラ輝く目!



その視線の先には…




はい、この人。


スペシャルゲスト、サンタクロースの登場。


英語しか話さない…という徹底的役作り、こだわりぶり。
(はい、私の通訳が必要なくらいに本当に英語しか話せないのです。演技じゃないんです。。)



そして、プレゼントをもらって…

サンタさんは、次の子ども達のところへ行ってしまいました。

だって、世界中の子ども達が待っているんです。
世界一忙しいんですから。

今日は、給食もクリスマス特別メニュー。
ちょっと特別デザートの手作りプリンつきでした。

年長さんは、10日間ほど、ちびっこサンタになり、
ちょっと特別にサンタ帽子をかぶって過ごしました。

そして、ちょっと特別に今日はお気に入りの服で登園。




いつもと違って、ちょっと特別。
そんなちょっとずつの特別が
子ども達の夢の風船を大きく膨らます空気になります。


いっぱいいっぱいに膨らんだ夢の風船。

これから迎える、本番のクリスマス。
おうちで、もっともっとたくさんの空気を入れてくださいね。


明日は、

運動会や発表会と盛りだくさんだった2学期の締めくくり。


いよいよ終業式を迎えます。



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淡水底力!(餅つき編)

 今日は、みんなが待ちに待ったおもちつきの日!





こんなお米が





こんなおいしいお餅にどうやってなるのかを見学しました。



実は、この餅つき、子ども達がお手伝いしてくれるといっても、
とっても、とっても準備や当日の作業が大変な行事の一つです。

当日は、餅を蒸したり、ついたり、丸めたり…

目の回るような忙しさです。



でも…

淡水幼稚園には父母の会がありません。

じゃあ、どうやって餅つきを進めているの??



そう、

そんなときに活躍するのが、この人たち!!





淡水スタッフベテラン陣。

通称”お母さん先生”です。


お母さん先生とは…

結婚する前に、幼稚園のバリバリ担任として永年勤め、結婚や出産を機にいったん子育て。

そして、子育てが落ち着いて、職場復帰。
そんな、淡水幼稚園の副担任やフリースタッフの先生たちです!

このお母さん先生達は、担任としても皆さん永〜い経験があり
また、主任や学年主任などまで務めた方もいるという、
超超ベテランぞろいなんです。

そして、なにより現役のお母さんでもあります。



だから、

動きが違う!!

手際が違う!!

アイデアが違う!!

心遣いが違う!!


普段は、クラスのお母さんとして、保育の補助をしたり、
おもらしなど何かが起こったときにお助けマンとして、いろんなクラスに入ってくれたり
担任の先生が行き届かない保育中の掃除や環境整備を整えてくれたり、
担任の先生が幼稚園で登園した子供を迎えられるように、バスに添乗してくれたりなど、
影になり支えてくれる存在です。


時には悩める現役の担任先生に
先輩として、そしてお母さんの視点からアドバイスをくれたり、
淡水幼稚園にいまや欠かせない頼れる存在です。



そして…

今日の餅つきのように、
目の回るように忙しい園行事の時にはこのお母さん先生たちが大活躍。

まさに
淡水幼稚園の底力!

なのです。

(ちなみに、余談ですが来年度のお母さん先生を現在募集中です!)



さあ、そんなお母さん先生たちに支えられ、
子ども達の餅つきもとても楽しく順調に進められました。

詳しい餅つきの様子は淡水日記

またはこの続きをご覧ください
(1ページに掲載できる写真の量に限りがあるので!!)


続きを読む >>
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子どものほめかた 〜HABATAKIより〜

今日は、 園だより”HABATAKI12月号”より、園長だよりをご紹介します。
豊田幸重教頭先生からのメッセージです。 




ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。

~If a child lives with praise, He learns to appreciate.~

 

 

ナポリの工場で働く歌が大好きな少年。最初に習った歌の先生に「歌が歌えない」と言われとても落胆した少年に勇気を与え続けたのは、「あなたは歌える、どんどんうまくなっている」とほめ続け励ました母親でした。
その少年は、後に世界最高とまで言われる歌手になったカルーソー。

ほめて育てることって本当に大切。


しかし、どのようにほめればいいのでしょうか?


ほめられると子どもはいうことを聞きます。しかし、ただほめてはいけません。ほめ方を間違えるとダメなんです。

子どもを思い通りに動かすためだけにほめてはいけません。家の手伝いをした時だけほめる、など役に立つときにだけほめられると、役に立たない自分は意味がないと感じます。
また、親の虚栄心を満たすためにほめるのもダメ。
親(好きな人)を満足させることができない自分は、意味がない。何か役に立たないと愛されないと思ってしまい、ただ一緒にいることが意味があるということが理解できなくなってしまい、いつも相手に申し訳ない気持ちで生活してしまう大人になります。


ほめるときに大切なのは、子どもの目を見ていっぱいの愛情と一緒にほめること。
親の都合や虚栄心だけでほめてないでしょうか?


まずは、一日一回、子どものことを大好きになって、小さなことを褒めてみませんか。


副園長 豊田幸重

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とうとう年少組に…

 先日このブログでも紹介した放送当番。

まだ見ていない方はこちら

年長さんから始まって、



なんと!!


なんと!!



年少さんに順番が回ってきました!!!

ドキドキしながら、でも、大きな声でちゃ〜んと

帰りの放送をしましたよ!

今日の放送当番は年少つき組の男の子たち。






なんだか、みんなの顔がちょっとお兄さんにみえました!

これからも、
できること、どんどんやってみようね!
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